幌加内・坊主山
2022年02月05日
冬は森林散策が休みがちになりますが、2月の土曜日、職場の仲間に誘ってもらい、雨龍研究林(幌加内町)の最南端にある坊主山(標高743m)に登ってきました。道がない山ですが積雪期は最近人気があるようです。山頂付近の森林を訪れたいと思っていました。
森を訪れた備忘録です。樹種判別など不正確な場合があることご承知おきください
冬は森林散策が休みがちになりますが、2月の土曜日、職場の仲間に誘ってもらい、雨龍研究林(幌加内町)の最南端にある坊主山(標高743m)に登ってきました。道がない山ですが積雪期は最近人気があるようです。山頂付近の森林を訪れたいと思っていました。
久しぶりに北海道外へ行く機会があり、以前から訪れたかった、栃木県の高原山へ。いつもながら、山頂は目指さない森の散策。天気がよく幸運です。
冬を前に、あちこち巡っています。紅葉の時期、人が少なさそうな散歩道をさがして、千歳川沿いへ。
仕事でよく訪れる上川町。大雪山の原生林を含め、さまざまな森を見ることができます。秋晴れの一日、標高域の異なる3箇所を目指してみました。
札幌には仕事で頻繁に訪れるものの、あまり機会(余裕)がなく、野幌の森を訪れるのは実に十数年ぶりのことでした。今回は半日、ゆっくりと歩いてみました。前半は天然林、後半は100年を超える高齢級を含むさまざまな人工林。
小樽に所要があり、この機会に、以前から気になっていた周辺の森を何カ所か訪れてみました。
渡島半島南部の森林をいくつか巡ってきました。檜山研究林とその周辺を除いてはあまり訪れたことがなく、道南ならではの歴史を含めて、いろいろと発見がありました。
北海道にしては暑い夏の一日。比較的気軽に行ける十勝岳・美瑛岳の山麓の林を散策してきました。
例年より暑い日が続く7月、十勝の辺縁の(あまり人が来なさそうな)林を、時計回りに巡ってきました。
5月初旬、新緑を求めて南へ。黒松内低地帯を目指しました。北限域のブナ林が目的地です。有名な林分がいくつかありますが、途中の車窓の様子から、今日は標高の低い箇所に行くことにしました。